娘がちょっと大きくなって、しっかりした文庫本が読めるようになってきたので、小説の『アナと雪の女王』を購入しました。
もちろんDVDとアニメーションは、私も我が家全体としても大好きなのですが、テレビや音声がなくても楽しめる「本」という媒体で物語を楽しむことを、私自身幼い頃から続けています。
例えば『くまのプーさん』は岩波少年文庫を(↓コレだー! 表紙が一緒だけど、2000年刊になっているから中身は読みやすく字が大きいんだろうな! 買い直そうかな)
- 作者: A.A.ミルン,E.H.シェパード,Alan Alexander Milne,Ernest Howard Shepard,石井桃子
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2000/06/16
- メディア: 単行本
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私は 1年生のときに読んでいましたので、私がアニメーションでプーさんというのがあると知ったのはもっとずっと大きくなってからでした(笑)
とにかく我が家は本が好きなのです。
てなわけで、『アナと雪の女王』。
ストーリーそのものは全く変わらないのですが、いつ何で読んでも心がほっこりとしますね!
ぼんやりと考えていたのですが……
これって、クリストフの立場からするとなんかものすごい話ですよね。
「アレンデール王国の王女とひょんなことから知り合いになったオレ。
みなしごで、トナカイと一緒にトロールに育てられたけど、知らず知らずのうちに他国の王子との王女争奪戦に参加することに!
しかし腹黒王子は自分のドジで国へ強制送還となり、王女の姉貴ともろもろあっての吊り橋効果の結果、王女はオレにぞっこんに。
なんだかんだで王女と姉貴も仲直りしたし、姉貴は女王としてなんとか立ち直った。
それはそれでいいんだけど……
氷の別邸にバケモノと怪しいゆきだるまをしこたま飼ってる女王にも気に入られ、王女ともほぼほぼ公認の付き合いとはいえ、オレはいまだに氷配達のお兄さんで昇進の余地はゼロ!
オレ、これからどうなっちゃうの~!?
次回! 『アナと雪の女王2』お楽しみに!」
的な?
『アナと雪の女王2』(原題『FROZEN2』、邦題は現時点で不明)はエルサのロマンスではないかという推測が流れてきてますね!
これは私が個人的にとても楽しみにしているテーマです。
というのも娘達がYouTubeで数多くの動画をチラ見していると、エルサの相手には色々なパロディがあって、本当のところが気になってしょうがないという……。
クリストフについては実際、熟考してみるとどうなのかというと、一応氷を運んで来る人(笑)に選ばれたということになっているけど、結構公的に救国の英雄的な立場は与えることができると思うので、女王の妹の夫ということで王宮入りが可能な位置ではないかと考えています。
まがりなりにも、トロールという神秘の存在に育てられたというのはハクになるし、エルサから見ても恩人なので、女王命令で地位の1つや2つもらえるでしょう。
性格もたぶん真面目だから、仕事も氷職人じゃなくなったとしても割と体力労働を中心に(笑)やってくれそうだし、ぶっちゃけフリンライダーよりマシなんじゃないかと……
だから、ラプンツェル(こっちも続編楽しみですねw)がユージーンと結婚できたのですからあなたクリストフは尚更いいんじゃないでしょうかというのがですね……
(だってユージーンがラプンツェルと結婚できたことのほうが奇跡ですよね? どう取り繕っても指名手配の強盗だもん)
まあ、そんなわけでアナ雪の続編気になりますね!!
皆さんも今から色々な憶測をしてみましょう!!(笑)