ディズニーファンブログ  『魔法にかけられた!』

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『ちいさなプリンセスソフィア おうりつアカデミーへようこそ』bookレビュー♪

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 ……というわけで今回は、 

 『ちいさなプリンセスソフィア おうりつアカデミーへようこそ』のブックレビューです!

 

表紙のアンバーはスゴい顔ですが……

この表紙を見る限り、アンバーがスゴい顔をしているので(笑)アンバーがものすごく機嫌の悪い話かと思ったのですが、そうではないようです(笑)

 

王立アカデミーで開かれる文化祭の話

本の内容は、王立アカデミーで開かれる文化祭の話です。

子どもたちが絵や歌、音楽やダンスを披露するということで、家族……つまりエンチャンシア王や、王妃のミランダも文化祭にやってきます。

ちなみに、ソフィアは黄色い花のタペストリー、ジェームズは「魔法をまちがえてきのこに変身しちゃったセドリックの像」というサイテーな(笑)作品を出品しています。

(ローランド2世はこの像が気に入ったらしいですが)

 

トラブルメーカー・ジェームズ王子、アンバーの絵をダメにする

数々の自画像で絵のうまさを披露しているアンバー姫ですが、今回の文化祭にも一番上手に書けた自画像を出品。

しかし、もろもろあってジェームズがこの絵をダメにしてしまいます。

文化祭までに絵を仕上げなきゃ!

そこでソフィアが出したアイデアとは? このアイデアをアンバーが形にしたおかげで、家族の絆はより深まることに……。

 

王立アカデミーのマイナーメンバーの名前も分かる!

余談ですが、この絵本には、挿絵の中に人物の名前が小さく書かれているので、ストーリーになかなか具体的に登場しないマイナーメンバーの名前がいくらか分かるようになってます!

よくアンバーの友人として、物語に登場する、ヒルデガードやクリオのほかにも、東洋系の王子「ジン」、プリンセスの「ジュン」、東南アジアあるいは南米系と見受けられる王子「カリード」、プリンセスの「マヤ」などがいるようですね。

このあたりはアニメに顔は登場しても、なかなか名前までは出ませんから、レアキャラと言うべきかもしれません。

 

内容は2~4歳向けとありますが、5歳でも楽しめる内容にはなっているようです。

逆に2歳では、読み聞かせはできても、内容まではいまいちかもしれません!

 

 

 


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